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市役所でも喜ばれる


家庭裁判所から通知が来たので、それを持って市役所へ。
まずは戸籍課から。
離婚届をガリガリ書いて、離婚する前の戸籍を渡して終了。
連休明けくらいに前の戸籍があった市に電話をして、×がついた戸籍が出来上がっていたら、それを2通もらって、
1通を家庭裁判所に提出して、子供の戸籍を私に移し、1通を市役所に提出するとのこと。

それから子育て推進課と保育課へ。
どっちも混んでたので、子七を遊ばせて待っていたら、いつも応対してくれる保育課の職員さんが、
「どうしました?」って飛んできたよ。
で、離婚したって言ったら
「おめでとうございます!これで安心できますね!いや、本当によかった~!あ、じゃあ、変更手続きがあるので、えーっと……。
窓口あくまでお待ちください……」
だよねwww。だって他にも待ってる人いるのに、すっとばかしてはダメでしょう。順番は守らなきゃね。じゅんばんばん。
保育課の方が先に空いたので、先に手続きをして、子育て推進課を待っていたら、そこでも、いつも応対してくれる職員さんが
「決まりましたか!」
と、満面の笑顔。
「本当に、おめでとうございます。本当に良かった。もう、本当に良かった」
と、ご年配の女性の職員さんが涙ぐんでたわ。
うん。そんなに喜ばれる離婚だったのか。そうか。そうなのか。

でもね、この二つの課と、あと健康推進課の人達には、本当にお世話になったのだ。
生活費がまったくなくなって、このままは貯金もなくなって、子供と生活できない。と最初に泣きついたのは、健康推進課。
子供の任意で受ける予防接種のお金もだけど、その時は、子供の発達が悪くて、皮膚炎もひどくて、いろんな病院に行かなきゃいけなかったとき。
親身に相談に乗ってくれた職員のお姉さんが、保育課と子育て推進課に根回しをしてくれていたの。
だから、どちらの課にも相談に行ったときに、すんなりの話が通ったの。
離婚が成立していない以上、母子家庭ではないのだけど、事情が事情なだけに、点数を上げて、保育園に優先的に入れてくれたり、その保育料も課税証明くれないから5万円超えの満額で、払うの大変だったけど、お給料日まで保育料の納入を待ってくれたりしてくれたり、児童手当が私のところに入るようにしてくれたり。
私はいつも、人には恵まれる。
これが甘かったんだけどね。
私はいつも、人には恵まれる。
本当に人に恵まれるんだよ。
だから、向こうのご両親から話がきたときも、元ダンにあったときも、人に恵まれた結果だと思って油断してたのよね。
油断は大敵よ。
話がそれたわ。
何が言いたかったかって、
市役所の人達にまで喜ばれるような離婚だったってこと。
それっくらい、相手が普通の人間ではなかったのでしょうね。
調停員さんたちも、どっちかと言うと、離婚させることに力を入れていたし。
そんなこと、相手の親は知らないんだろうな。
きっと、可哀想な息子に浸ってるんだろうなぁ。
その可哀想な息子は、私の友人知人、さらにやお役所の人間からまでも、離婚して良かったねって言われるような息子ですよ~(笑)
さらに、さらになんですけどね。
調停員さんと裁判官さんからね。
養育費の減額請求が来たら、断固拒否してください。って言われて、ある方法を取ってくれって言われたの。
それが功を奏すか徒労に終わるかはわからないけれど、行うことに意義がある。って。
そんなことまで教えてくれる中立の立場の人って、ねえ。
ちっとも中立じゃないように思えるんですけど。
でも、自分の意見が全部押し通ってるから、中立だって信じてるんだろうなぁ。
方法については、ことが起こったときに書くわ。あと、私みたいな状況じゃないと、意味がないかもしれないし、ね。

ふー、一つずつ片付いて行ってる。
で、ところで、返してくれるって言った私の荷物は、いったいいつ返ってくるんでしょうね。
家庭裁判所に行ったときに聞いてみようかな。請求しなきゃダメっすか?って。

今日は離婚記念日


第2回調停。そこで離婚が成立した。
養育費の金額も慰謝料の請求をしないことも養育費の支払いを満20歳までではなくて成人するまでに書き換えることも
病気、進学等で費用が必要になったときに相談すると言う文言を消すことも、面会の日程を決めずに、子供が会いたいと言ったら会ってやるってことも全部まるっと同意で。
無責任夫はきっと今頃、自分の要求が全部通ったって満足してることでしょう。
私は、当然不満足だわね。譲歩してやったわって感がたっぷりよ。
でもね。
それでも、離婚できた。
これで十分だと思えるんだ。
だって、上のようなことを言ってる人間が、「妻子のことを最大限に考えてやってる。自分の努力を認められない妻が気違いだ」って、
そんなこと受け入れられなかったんだもん。
私は、とても子供のことを考えてくれてる人じゃない。って思ってる。でもその私の考えは贅沢者の世迷い事で、世の中の妻は、みんなそれを受け入れてるのが当然だって。そう言われ続けると、どんどん自分に自信がなくなって、私が変なんじゃないかって思えて来て、本当に気が狂いそうだった。
私は調停員さんに言った。
「私が彼が無責任で不誠実だって思うのは、そんなに変なことなんでしょうか。おかしなことなんでしょうか」
回答に困ってた。だって調停員さんたちは、そんなこと言えないから。中立の立場を超えることを答えることはできない。
「ごめんなさい。答えられる質問じゃありませんでしたね」と言った私に対し、女性の調停員さんが
「お七さんは、いたって普通の感覚を持ってる、立派なお母さんですよ。自信持ってくださいね」と言ってくれた。
これだけで、この言葉だけで涙が出た。
今もこれを打ちながら泣けてくる。
私は間違ってない。
私が理不尽だって思うのは、いたって普通のことで、私が変人出もなければ気が狂ってるわけでもない。
私は、私のままでいいんだ。
やっと、やっと私は、普通になれた。
私が普通だと思える環境に生息することを許された。
そして、私が普通だと思う世界で、私が普通だと思う感覚で、子供を育てることができるんだ。
小さなことに幸せを感じて、ささやかなことを楽しんで、人に迷惑をかけてはいけませんよ。社会のルールは守りましょう。
情けは人のためならずですよ。って教えることも、まったく間違いじゃない世界で!
なんて素晴らしいんだろう!
なんて素敵なんだろう!
無責任夫は言った。
「選挙権が18歳になったから、成人も18歳になる。それなのに満20歳まで養育費を支払うのは損だ。だから満20歳までじゃなくて、成人するまでにかえろ」と。
それで、成人するまでにかえた。
今後、大学行くまでが当たり前だから、成人は22歳にしましょうか。ってことになったら、どうするんだろうね。
無責任夫は言った。
「母子家庭の子供が進学するなんてありえない。中学を卒業したら就職するんだから、学費は一切払わない。だから、病気や進学等で費用が必要になった場合と言う文言を削れ」
呆れちゃうよね。
世の中にはいろいろな制度がある。そもそも公立校なら学費いらない。
そしてそれと同じ口で
「自分は、こんなにも子供の将来のことを考えて、努力しているのに、その努力を認めようとしない。そんな最低の人間は、こっちから離婚だ」
ねえ、私は頭が悪くて無学でどうしようもないクズ人間んだから、言ってることが1ミリグラムも理解できないんだ。
だれか教えてほしい。
一体、彼のどこが子供のことを考えて努力しているのか、を。
どの部分? どのあたり?
さらに彼は続けた。
「今後自分は仕事をやめて無収入になる。その時に養育費を支払うことは一切できない。自分に人間としての生活をさせない気か」
養育費って、生活費じゃないんだよ。
その違いもわからないのかい。
そもそも、無責任夫の実家はアパート経営もしてるし駐車場収入もある野菜農家さん。
仕事を辞めたとしても、専従者給与もらうでしょう。親を手伝うために仕事を辞めるんだったら、その親から財産の一部をもらってでも子供の養育費は払えよ(怒)
調停員さんが、その時は減額請求してくださいって言ってたけど。きっとさっさと減額請求してくるんだろうな。
その場合の対抗措置を今から考えておかないといけないのか。やれやれ。
男性の調停員さんが私に「勝手に減額されたらすぐに請求してください。差し押さえできますからね」と言った。
私は、この言葉が、すべての答えだと思った。
そう。
彼は無責任極まりない男で、私が誠実な人間である。と。
私は今から子供を迎えに行って、それから勝利の美酒に浸る。
人間に戻れた記念日だ。

第1回目離婚調停


行って来たわ。離婚調停。
私の他にもたくさん人がいて、弁護士さんと二人の人もいれば、一人の人も。
男女も半々くらいかしら。
弁護士さんと打ち合わせしてる声はまるっと聞こえるのね。
どなたも理不尽な相手と戦ってるんだわー。って思ったわ。
で、番号が呼ばれて私の番。
調停員さんは、女性と男性の二人。どちらも優しそうな感じの人。
最初に調停の説明があって、それから私の主張。
与えられている時間は2時間。30分ずつ。
きちんと準備して行ったからね。私の主張は30分で終了。
で、また待合室で待つことに。
待つこと40分ちょっと。
いったい何をそんなに話しているのやら。
調停員Bさんが呼びに来て、再び部屋へ。
主に私の話を聞いてくれていた調停員Aさんから
「離婚に応じますとのことでした。それで、養育費は5万円って主張してきたんですけれど、給与明細を見る限り、6万円から8万円請求することができます。今後のこともありますし、間を取って7万でいかがでしょうか」
と言われたのね。
正直、5万しかくれんだろうと思ってたけど、可愛い娘の将来のためにも、もらえるものは多くもらいたいですもの。
「では、7万円で」
とお願いしたのね。
で、生活準備金という名の慰謝料だけど、私の請求額によって考えるとのこと。
正直、いくらだったら払えるのか言ってほしかったので、その旨を調停員Aさんに伝えると
AさんとBさんが同時に
「私もそう思ったんですよ。でもお七さんの言う金額で考えるって」
と。
だから「じゃあ30万で」と伝えたのね。
こともあろうか相手は財産を分与しろって言ってきたんですってよ!
調停員Aさんが、分与するような財産はありません。って伝えてくれたげな。
で、私は再び待合室へ。
私の方の時間は10分もないくらいだったのだけど、また待たされること待たされること。
やっと調停員Bさんが呼びに来たので行ったところ、調停員Aさんより
「そっちがお金を請求するなら、こっちは慰謝料を請求する。お前たちのために仕事をやめてやったんだから、あのまま仕事を続けていた分の給料を支払えって言って来たんですよ。慰謝料の裁判を起こすって」

はああああああああああ!?

って顔に出たんだろうね。調停員Aさんが
「そんなことを言ったら、お七さんからも慰謝料を請求されますよって伝えたんですけど、興奮してしまって話にならなくて」
と申し訳なさそうに。

お金は大事だよ。
あればあるだけいいよ。
欲しいに決まってる。

けれどね。

けれど私は。

お金よりも無責任で不誠実極まりない男とスッパリと縁を切る方がもっと大事なんだよ。

だから
「30万円はいりません。ですが養育費だけは7万円でお願いします。それでも慰謝料だなんだと言って来るなら、私だって仕事を辞めたくなかったのに辞めたんだから、定年まで勤めた給与と退職金を支払えって伝えてください」
とお願いしたの。

私の時間、5分もないわね。

でまた待たされること10分くらいかしら。もう12時は回っていたわ。
調停員Aさんから
「あ、わかりました。って、今度はとても素直に応じられましたよ。お金をどうしても支払いたくないようですね」
とおっしゃるので
「それって変ですよね。私たちのために転職したなら、私たちのためにお金払えるじゃないですか。人を路頭に迷わせる寸前まで追い込んでおきながら、お前たちのためだなんて言われても、私は納得できません。子供のことを考えているなら、子供が十分に生活できる費用を渡すべきです。そのために転職したんでしょう。って感じです」
と言ったところ、お二人とも大きく頷いておられました。
調停員さんだから両方に忠実で私の味方ってわけじゃないんだけど、なんだかとっても味方してくれたような気がしたわ。
最後に調停員Aさんが
「子七さんのことも考えて、お金は必要だから。よく考えてくださいね」
っておっしゃってたのね。
なんだか二人とも、無責任夫から搾り取れって暗に言ってるんじゃ……。なんて思っちゃったわ(笑)

こんなに短い時間の間にコロコロ態度と意見を変えてれば、そりゃ、人間として「なんだこの人」って思うものよね。
調停員さんも人間なんだからさ。

しっかし変なのにつかまっちゃったなああああああああ!
私としてはそんな変な人間を野に放って、人様が大切に育てたお嬢さん一人不幸にした責任を親に取ってもらいたい!って思うわ。
相手が慰謝料だなんだって言って来るなら、私はそのことも言ってみたいと思ったわ。

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